2017.03.01

平成28年第4回定例会


11月30日(火)に市議会の一般質問に登壇しました。

議事録はこちらです。


今回の質問テーマは未来(人口減少、超々高齢社会)のまちづくり。

人口減少や超々高齢社会と言うと暗いイメージの未来に聞こえてしまいそうですが、映画や漫画に出てくるような未来の世界も、きっと人口減少や高齢化といった課題を超えた先にある未来だと思うので、課題を乗り越えることで明るい未来を作っていけたらと思います。

そんな未来に向けて提案することは山ほどありますが、今回質問、提案した具体的な項目は以下の5つです。


・生産緑地の解除

固定資産税の減免が受けられる代わりに指定後30年間は原則として指定解除ができなかった生産緑地ですが、2022年で当初指定から30年が経過し、指定解除が可能となります。

2022年以降の農業従事者の動向(市内の緑地が売り出されるのか?緑地のまま残るのか?)を事前に調査し、2022年以降の都市計画に反映させることを提案しました。


・高齢者の運転

高齢者の運転事故が相次ぎ、大きく報道されておりますが、八王子市は市域が広く、公共交通だけで高齢者の移動をカバーしきれません。

免許の返納を促すだけではなく、高齢者が運転せざるを得ない状況をどう減らしていくのかについて、行政施策とテクノロジーの両面での解決策の検討を提案しました。


・中心市街地

中心市街地活性化基本計画の国の認定に向けた、前回選定漏れした後の更新内容、未来に向けた変更点などについて質問しました。

また空きテナント率が減少しているのに空きテナントが多いという印象を持たれてしまう、八王子の中心市街地の状況について、空きテナント率の調査に加えて、店舗の稼働率(営業日数や営業時間)、稼働率による店舗の分布を調査してもらうよう提案しました。


・国民健康保険

赤字となり、多額の法定外繰入金を必要としている国民健康保険の運営主体が八王子市から東京都へと移管される2018年以降の市の財政への影響について質問しました。

また医療費の抑制・適正化に向けて、レセプトデータによる国保給付費の分析などをおこない、高額療養の対象となりそうな疾病等の傾向からターゲットを絞った検診や保健指導、検診の助成などを実施していくことを提案しました。


・福祉施策の情報連携

フードバンクや子ども食堂、無料学習塾等の市内の子供の食や学習を支える活動について、民生・児童委員やボランティアセンター等の協力を得た周知活動ができるよう提案しました。

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